この度シュライカー大阪では、下地達朗フィジカルコーチが2017/2018シーズンを持って退任することとなりましたのでお知らせいたします。
【氏名】下地 達朗（シモジ タツアキ）
【生年月日】1984年11月28日
【経歴】 2007- シュライカー大阪
【コメント】
今シーズン限りでシュライカー大阪を退団することになりました。
私はFリーグ初年度2007年から今シーズンまでシュライカー大阪で戦えることができて、とても幸せを感じています。
在籍してきた11年間、たくさんの選手、スタッフとともにたくさんの試合を戦えたことは私の誇りです。
原田健司監督、アドリアーノ監督、ドゥダ監督、木暮賢一郎監督のもと、本当に様々な役割や仕事をすることでたくさんの失敗と学びを経験することができました。
未熟な私は選手やスタッフの足を引っ張ることもあったと思いますが、いつも周囲の方々がサポートし励ましていただけたこと、特に増田研一ドクター、橋本賢太トレーナーの協力があったからこそ続けることができました。
いつも応援してくださるサポーターとともに、オーシャンカップ２連覇、全日本選手権優勝3回、Fリーグ制覇1回、AFCクラブ選手権出場。全てのプレーオフに進出と、名古屋オーシャンズの次に素晴らしい結果を残してきたチームだと思います。
数々の忘れられない激闘があり一喜一憂し、悔し涙も、嬉し涙も流しました。
シュライカー大阪というクラブを愛し続けることができました。
ありがとうございます。
また、改めてこの機会を与え続けてくださったクラブに感謝するとともに、
共に戦った多くの選手、スタッフ、いつもそばで支えてれた家族に感謝します。
残り、３月の全日本選手権がありますので２連覇目指して頑張りたいと思います。
これからもフットサル携わる全てのチームとシュライカー大阪の応援よろしくお願いします。