【木暮監督】
本当にこのゲームは重要でした。対戦相手もそうですし、ホームゲームということもそうですがクラブの事務局含めてとてもこの試合を多くのお客様に見に来ていただけるように話し合いをしていたのを私は見ていました。この素晴らしい中央体育館でここ3年間の中で一番、ホームの雰囲気というのを感じたゲームでした。
今日の勝利というのは一番頑張ったのはもちろん選手だと思いますが、現場のスタッフだけでなく事務方のスタッフであったり、サポートしていただけるスタッフであったり、もちろん足を運んでいただき、とても大きな声援を送っていただいたファンや子供達をふくめてそういう「シュライカーファミリー」の勝利だったのかなと思います。それが自分ではとてもうれしかったです。
【佐藤キャプテン】
上位進出するためには他のチームとの差を考えると、今日のペスカドーラ町田戦は前節、首位のフウガドールすみだに勝っている背景も含めてとにかく勝利が必要でした。試合前には監督から「男をみせろ!」というようなミーティングがありましたけれども、今日は、ピッチの上でそのような所を見せられたのではないかなと思います
内容に関しては、五分五分で同じように相手にもチャンスがあったのですが勝ちたい気持ち、そういった所で相手より上回ったと思います。