木暮監督 |
相手の戦略も含めて難しくなると思われたゲームですし、ここまで勝っている過程においてはゲームの質としては本来のシュライカー大阪のフットサルはできていなかった。選手には一番大事なのは勝点3を取ることだと話はしていました。勝ち点3を取れたという事に関しては良かったと思います。
ただ、優勝するためには今日のようなレベルの試合では厳しくなると思うので、大きなミスになる前になるべく早く修正して次のゲームに臨みたいと思います。
佐藤キャプテン |
前半仙台の戦い方を含めこちらのリズムに乗れないというのもありましたけれども、ハーフタイムに自分たちが試合を終えた時に勝ち点3を取るという事をしっかり考えて、自分たちが勝つためにあと20分プレーしようという考えで後半に入りました。
試合時間の短い宮田選手が得点したり、チームにとってプラスの要因もありましたので良い所は続けながら、「勝って兜の緒を締めよ」という言葉もありますが修正するところは修正して行きたいと思います。
この連戦を乗り切れたので来週の試合に向けていい準備をしたいと思います。