Fリーグ2021−2022 ディビジョン1試合結果(vs バルドラール浦安)

12月5日(日)岸和田市総合体育館にて行われました『Fリーグ2021-2022 ディビジョン1 vs. バルドラール浦安』の試合結果をお知らせ致します。

シュライカー大阪

  4-5   バルドラール浦安
 0 1st
2nd
 21’59 清水 寛治
24’18 加藤 翼
31’53 加藤 翼
32’55 清水 寛治
得点 06’59 ガリンシャ
09’38 長坂 拓海
10’10 宇野 伊織
17’09 オウンゴール
38’59 ディドゥダ 

ホーム開催で勝利が欲しい大阪。
第1ピリオド6:59浦安のガリンシャ選手に先制を許すと、立て続けに失点してしまいます。
No.5安彦憲史郎選手がピヴォのNo.19加藤翼選手にパスを送り、惜しいシーンを作りますがなかなか得点が奪えません。0-4とリードされ、試合を折り返します。

第2ピリオド、GK檜山昇吾選手に代わってNo.1高見政顕選手が起用され、早くもパワープレーを仕掛けていきます。
上手くパスを回して、起点の役割を果たしていく高見政顕選手。

左サイドでフリーになったNo.11清水寛治選手にボールが渡ると、前を向きシュートを振り抜いて1点を返します。ここからシュライカー大阪の怒涛の反撃が始まります。

続いてNo.9磯村直樹選手の右サイドからのキックを逆サイドで詰めていたNo.19加藤翼選手がゴールに押し込み、追加点。浦安に時間を与える事なく攻め続けていきます。

そして清水寛治選手が左サイドをドリブルで突破し、ゴール前で待つNo.19加藤翼選手が再び合わせて、ついに3-4の1点差。

今日絶好調のNo.11清水寛治選手が浦安ディフェンスをかわし、強烈なミドルシュートがゴールに吸い込まれます。大阪の連続ゴールでついに4-4と試合を振り出しに戻します。
しかし、試合終了約1分前、浦安のキックインからディドゥダ選手のシュートがゴールを割って、4-5とされるとそのまま残り時間が流れて試合終了。劇的な試合は浦安に軍配が上がりましたが、加藤未渚実選手不在の中で攻撃の糸口を掴んだ大阪。

12月18日年内ラストホームは名古屋を迎えての一戦です。応援よろしくお願いします。