12月18日（土）岸和田市総合体育館にて行われました『Ｆリーグ2021-2022 ディビジョン1 vs. 名古屋オーシャンズ』の試合結果をお知らせ致します。
シュライカー大阪 | 1-1 | 名古屋オーシャンズ | ||
| 1 | 1st | 0 | ||
| 0 | 2nd | 1 | ||
| 00’35 加藤 未渚実 | 得点 | 29’16 ペピータ | ||
試合開始僅か35秒、連続攻撃を仕掛ける大阪はセットプレーのチャンスを得ます。
齋藤日向選手のキックインにNo.8加藤未渚実選手が強烈なシュートを打ち込んで先制。
試合を優位に進めていきます。
ゴレイロNo.1高見政顕選手が持ち上がって攻撃参加、そして守備でもファインセーブを連
発。名古屋に得点を許さず、試合を折り返します。
第2ピリオドに入り、ボールを奪ったNo.15計盛良太選手がミドルシュートを放ち、果敢に
ゴールを狙っていきます。
ピヴォのNo.19加藤翼選手が前線で名古屋のアルトゥール選手と激しく競り合う場面も。
しかし、ボールを上手く繋いだ名古屋のペピータ選手に1点を返され、1-1の同点に追いつ
かれてしまいます。
左サイドを抜け出したNo.6齋藤日向選手が、名古屋のゴレイロ篠田選手と1対1になってキ
レのあるシュートを打ちますが、惜しくも阻まれます。
両者パワープレーに出て最後の1秒まで攻撃を続けますが、ドローのまま試合が終了。
強敵の名古屋相手に善戦をした大阪は勝ち点1を積み上げました。