7月2日（土）岸和田市総合体育館にておこわれました『Ｆ リーグ2022-2023 ディビジョン1 vs. バサジィ大分』の試合結果をお知らせ致します。
シュライカー大阪 | 5-１ | バサジィ大分 | ||
| 3 | 1st | 1 | ||
| 2 | 2nd | 0 | ||
04’52 加藤 翼 06’43 清水 寛治 08’19 相井 忍 29’09 加藤 翼 36’12 計盛 良太 | 得点 | 09’28
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第1 ピリオド4:52、キックインのセットプレーから、No.19加藤翼選手が相手ディフェンス2人の間でボールを受けて、先制点を奪います。開幕から3戦連続ゴールの加藤翼選手。ここから大阪の怒濤の得点ラッシュが始まります。
続いて、No.11 清水選手がドリブルで左サイドへ切り崩し、GKの股を抜くシュートで追加点。
さらにはコーナーキックを得ると、ふわりと浮かせたボールを中央のNo.10相井忍選手が強烈なボレーシュートでゴールへ叩き込み、3点目を奪います。
その後、大分の三浦選手に1 点を許しますが、3-1 とリードしてハーフタイムを迎えます。
第2ピリオドも攻撃の手を緩めない大阪は29:09、パスを回して崩し、最後は中央に走り込んだNo.19加藤翼選手がダイレクトでシュート。この日2点目を決めて4-1とします。
体を張って、ゴールを守り切る先発のNo.1 高見政顕選手。鋭い反応力で、安定した守備を続けます。
大分がたまらずパワープレーに出ますが、そのミスからボールを奪ったNo.11 清水寛治選手がNo.15計盛良太選手にボールを預けると、計盛良太選手が冷静にドリブルで運んでシュートし、5-1 で試合終了。
見事な大差で勝利を収めた大阪は、ホームでサポーターと喜びを分かち合い、笑顔が溢れ出ました。