Fリーグ2023−2024 ディビジョン1 試合結果(vs.立川アスレティックFC) 投稿者:シュライカー大阪 投稿公開日:2023/10/14 投稿カテゴリー:お知らせ / ニュース / 試合情報 10月14日(土)岸和田市総合体育館にておこなわれました『Fリーグ2023-2024 ディビジョン1 第16節 vs.立川アスレティックFC』の試合結果をお知らせ致します。 シュライカー大阪 3-2 立川アスレティックFC 01st0 32nd2齋藤 日向 21’23”中井 駿斗 22’12”井口 凛太郎 30’34”得点新井 裕生 33’16”皆本 晃 39’29” Fリーグの中断期間が明け、勝ち点の差が僅かな立川アスレティックFCとの決死の上位対決です。序盤から果敢にシュートを打ち込むNo.12ナカマツ ルアン選手。シュライカー大阪が優位にゴールに迫る場面が多く、試合が進んでいきます。 No.11清水寛治選手がDFを交わしてシュート!そのこぼれ球をNo.8加藤未渚実選手がゴール前へ運び連続攻撃を見せますが決めきれず、両者譲らず0-0で試合を折り返します。 第2ピリオドに入り僅か1分弱、No.12ナカマツ ルアン選手のシュートの跳ね返りを、No.6齋藤日向選手が左足で押し込んで、待望の先制点を奪い、拳を握り締めます。 その直後、No.23中井駿斗選手が、No.8加藤未渚実選手に預けたボールを右サイドに走り込んで再び受けると、角度のない中右足を振り抜き、ゴールネットを揺らします。強烈なシュートで追加点を叩き込み、笑顔が弾けると。 鉄壁の守備でゴールを守り抜くNo.16樋口就大選手。何本ものシュートを防いで、仲間を援護します。 さらに、左サイドNo.23中井駿斗選手から、ゴール前のNo.47井口凜太郎選手へ合わせて、3-0と引き離します。ゴールを決めて、雄叫びを上げる井口凜太郎選手。その後、立川アスレティックFCがパワープレーに出て、1点、さらにもう1点と得点を奪い返し残り30秒と白熱した試合展開になりますが、最後まで集中した守備で守り抜いたシュライカー大阪が3-2で勝ち切り、3位に浮上しました。 シェアする Share this content Opens in a new window Twitter Opens in a new window Facebook