6月26 日（土）岸和田市総合体育館にて行われました『Ｆリーグ2021-2022 ディビジョン1 vs. ボルクバレット北九州』の試合結果をお知らせ致します。
シュライカー大阪 | 5 | – | 1 | ボルクバレット北九州 |
| 1 | 1st | 0 | ||
| 4 | 2nd | 1 | ||
| 1’04 加藤 翼 30’08 加藤 未渚実 30’48 相井 忍 31’14 加藤 翼 32’29 水田 貴明 | 得点 | 22’19 樋口 岳志 | ||
第1ピリオド開始僅か1分、左サイドで待つNo.19加藤翼選手が絶妙なポジショニングからゴールへ流し込み試合を動かす。
第2ピリオドに入り、ゴール前での決定的チャンスをファウルで止められ、PK獲得。蹴るのはもちろんNo.8加藤未渚実選手。2-1と北九州を引き離すと、流れは一気に大阪へ傾く。
素早いコーナキックに中央で合わせたNo.10相井忍選手が追加点。隙さえ見せない攻撃力で、圧倒していく。
左足でDFを交わして、左足でシュート。ゴールランキングトップのNo.19加藤翼選手がこの日もテクニックで魅了。この日、2得点目のゴールを奪う。
再びコーナーキック、こぼれ球に反応したNo.30水田貴明選手が強烈なシュートを叩き込む。待ちわびたゴールに喜びが溢れ出す。
激しい熱戦も気がつけば5-1で試合終了。今季初の有観客試合に駆けつけてくれたシュライカーファミリーと共に、選手・永井監督も最高(3150)！！と声にして喜び合った。