ゼビオFリーグ第3節、府中戦監督・キャプテンのコメント

【木暮監督】
ホームゲーム2勝同士の対決でしたしフットサルのレベルとしてはお互いのクオリティというか力を出した正直良い試合だったのかと思います。
ただ、前半はうち(シュライカー大阪)が頑張っていたと思うし、そこでゴールを奪えていれば自分達がアドバンテージを持って戦えたのかと思います。
しかし後半は、府中さんのほうが良かったと思います。そういう意味では2-2という試合展開になるのは自然かなとも思いました。
勝ち点3を取れれば一番良いし、ホームなので勝ちたかったのですが、おそらく同じような順位を争う対決で勝ち点1は妥当だったのかもしれません。
次節はフウガドールすみだとの対戦ですが、この2連戦(府中、すみだ)はこの先のリーグ戦を占う激しい戦いになるという想定のもとで考えていましたので、次のすみだは絶対に勝ちたいと思います。


 
【佐藤キャプテン】
ホームでしたし勝ち点3を取りたかったのというのは正直な気持ちですが、勝ち点1を取れたことは前向きに捕らえ、次のゲームに挑みたいと思います。
ゲーム内容については、今週はずっと府中さんの得意なプレーやセットプレーに対して対策をしてきたのですが、自分自身がピッチにたって関わっていた時にそこで失点をしてしまったのがとても悔しかったし改善できるところだと思っています。
次節以降はそのような所を活かして準備していきたいと思います。
 
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