Fリーグ2023−2024 ディビジョン1 試合結果(vs.ボルクバレット北九州)

7月29日(土)岸和田市総合体育館にておこなわれました『Fリーグ2023-2024 ディビジョン1  第10節 vs.ボルクバレット北九州』の試合結果をお知らせ致します。

シュライカー大阪 2-0 ボルクバレット北九州
 01st0
 22nd0

オウンゴール  30’51”

加藤 翼    32’14”

得点

 

 

リーグ5位。

上位争いに勝ち点3を積み重ねたいシュライカー大阪は、

元シュライカー大阪サテライトの選手も数多く在籍するボルクバレット北九州と対戦です。

第1ピリオド、序盤からNo.16樋口就大選手が安定した守備でゴールを守り抜きます。

セットプレーのチャンスを連続で得るシュライカー大阪。

キャプテンNo.6齋藤日向選手がドリブルで相手を交わしてシュートを打ち込みますが、

点は動かず0-0でハーフタイムへ。

第2ピリオドに入り、積極的なプレーを続けるNo.11清水寛治選手が北九州のゴレイロと1対1になり、シュートを放ちます。

No.8加藤未渚実選手が投入されると、試合の流れが大きく変化します。

右サイドでドリブル突破し、ゴール前のNo.9磯村直樹選手へのパスが相手のオウンゴールを誘い、先制点を奪い取ることに成功。

待ちに待ったゴールに会場が沸き立ちます。

続いて、No.10加藤翼選手もコートに入ると、キックインからの浮き球をダイレクトボレーで合わせて追加点。

2-0と引き離し、試合を決定付けると…

残り約7分間、北九州がパワープレーに出ますが、

No.98田村研人選手のパワープレー返しがポストに直撃するなど、

集中して守り切いた大阪が2-0で見事勝利。

会場に駆けつけてくれた多くのサポーターと共に喜びを分かち合い、

熱戦は幕を閉じました。