9月2日（土）岸和田市総合体育館にておこなわれました『Fリーグ2023-2024 ディビジョン1 第13節 vs.名古屋オーシャンズ』の試合結果をお知らせ致します。
| シュライカー大阪 | 3-3 | 名古屋オーシャンズ | ||
| 2 | 1st | 2 | ||
| 1 | 2nd | 1 | ||
ナカマツ ルアン 14’18” 加藤 翼 17’54” 井口 凛太郎 20’10”
| 得点 | ダルラン 06’01” ギレルマオ 09’55” アンドレシート 36’10” | ||
Fリーグの中断期間が明け、
リーグ後半の初戦(第13節)に絶対王者の名古屋オーシャンズを迎え討ちます。
第1ピリオド06:01名古屋に先制点を許すと、その後09:55に2点目も奪われますが、途中出場のNo.5安彦憲史郎選手が懸命に走り込んで、前線でチャンスを作ります。
すると、コーナーキック。ニアサイドのNo.98田村研人選手を経由して、
中央のNo.12ナカマツ ルアン選手が合わせてゴール!!
諦めずに反撃の猛攻を繰り出す大阪が1点を返すと…
その僅か3分後、No.18田村友貴選手がドリブルで持ち上がると、右サイドのNo.11清水寛治選手から逆サイドのNo.10加藤翼選手へボールを繋げてゴールへ押し込み、2-2の同点へ追いつくと会場のボルテージは最高潮に。加藤翼選手も観客席へ飛び込んで、喜びを爆発させます。
ハーフタイムを終えて第2ピリオドへ。
開始早々コーナーキックを得ると、No.47井口凜太郎選手が強烈なロングシュートを打ち込んで3-2と逆転に成功!!
待望の今季初ゴールで、仲間から祝福を受ける井口凜太郎選手。
試合は益々激しくなり、会場の声援は熱を帯びます。
No.9磯村直樹選手がゴール前でゴレイロと1対1の決定機を迎えますが惜しくも決めきれません。
試合時間5分を切り、パワープレーに出る名古屋が1点を返して再び同点の3-3へもつれ込むと、
大阪もパワープレーで応戦しますが時間が足りずにタイムアップ。
名古屋を最後の最後まで追い込みましたが、引き分けで激闘を終えました。